植田翔子さん3 働き方の希望は決裁権のある人に自然に言う
好きに働いていくには、仕事自体を変える方法と、そのときいる場所で働きやすくする方法とがあって、翔子さんはその両方をやっているわけですが、今回は特に後者の知恵が秀逸です。
そのとき雇われて働いていたとしても、そのなかで、相手と自分の自由や快適を両立させる方法ってきっとあって、私自身、働いていたときはそういうやり方を試すのが好きでした。
また、地方出身者には、まず地方から出るのか出ないのか、出てから戻るのか、戻った後再び出ることはできるのか…と、いくつも転機があり、そ..