中山るりこさん3「ピアノの裏の模様を覚えている」

張りのあるいい声で、とても分かりやすくお話されるるりこさんですが、なんとロータスシネマで司会をするまでは、人前に立って話したことは一切なかったそう。

えっ、こんなに上手なのに? こんなに慣れた感じなのに?

自分を開く決意をして初めて他人にも感知できる才能があるのだなあと思います。やってみて初めて気づく自分の能力っていうのもあるのだろうと思います。そう思うと、何でも試してみないとね。

そして子育てを経て思い出した小さいころの自分、そして他人に対して待てるようになったというお話。これ、わたしに必要なのは子育てなんじゃない? と思わないわけではないですが、こういうことはタイミングですしね、しかもわたしは完全にタイミングを失してしまってるわけで…。

月一でやっているボランティアでちびっ子たちを見るたびに、その子たちひとりひとりの本来のよさを伸ばすってどういうことだろうと考えますが、るりこさんとの対話でも、同じようなことを考えました。そしてわたしには教師という職種の人に対する根深い不信感があるらしく、言葉が厳しめになっていたわ。

ずっと背中を追い続けたいパイセンがたくさんいるって、 ホントいいことだよ、みんな。(か)

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