佐々木美智子さん3 究極の「好きを仕事にする」技術

あけましておめでとうございます!
新春第一弾にして、「浮いてるラジオ」シーズン1のフィナーレとなりました。まだ今後のことは流動的ですが、今年もよろしくお願いいたします。

編集しながら気づいたのですが、すべてのゲストに聞いている恒例の「あなたの分岐点は?」という質問をするのを忘れていました。でも、これまでの内容を聞くに分岐点だらけだから、野暮な質問でもあり、忘れててよかったような気もするけれど、本人はどこだと思っているのか興味もありますね。

80歳を越えている人に「あなたの夢は?」と聞いて、次から次へと5年先までの夢と計画を語ってくれる人はそうそう居ない… と書きかけて思い出したけど、ホドロフスキーがいました。というか、逆に言うとおみっちゃんがホドロフスキークラスということです。ちなみに名前が出たからチラッと宣伝しますが、今もどこかで上映中の「エンドレス・ポエトリー」の字幕は私が担当しております。

ところで、話の中に出てきたコンタクト・プリントもしくはベタ焼きというのは、物心がついたときにはデジカメを手にしていたヤングの皆様におかれましては、何のこっちゃいかもしれないので説明をしておくと、その昔、昭和のころはカメラといえばフィルムを使うものだった時代が長らく続いていました。当時は現像してプリントするのに手間とお金がかかるので、まずフィルムを現像すると印画紙の上に直接ネガを乗せて、何がどのように写っているかを確認し、(そうそう、デジカメになる以前は現像するまでちゃんと写っているかも分かりませんでした)いいと思ったコマだけ引き伸ばしたものです。なので、おみっちゃんが言ってる元の写真はネガと同じサイズの顔写真というわけ。

そして、冒頭でも書きましたが、今回を持ちまして現相方の伊達文さんが卒業します。わたしたちは根っこのほうによく似た考えや共通認識がありつつも、性格や世界のとらえ方、アウトプットの仕方は全然違うという個性がほどよく生かされたいいコンビだったと思っています。話を聞くときも、つい反射的に打ち返すような反応をしがちな私がガンガン突っ込んでいる奥で、じっくりと考えて私が思いつかない質問をいつもしてくれました。ありがとう伊達ちゃん、お疲れさま (か)

前々回にてお知らせさせていただきましたとおり、今回を持ちまして、私の浮いてるラジオへの参加は終了となります。手助けしてくださった方、出演してくださった方、聞いてくださったみなさん、補い合いながら共に作ってきたかんなさん、本当にありがとうございました。

このラジオがとても大事でしたし、続けてきて、あらためて、他者の人生を聞くことが好きだなあと思いました。

一人一人の人生を、私たちは案外知りません。たとえ友達でも、表面的な出来事は知っていても、そのときどう感じ、なぜ選んだのか、どんな工夫をしたのか。聞けば聞くほど、目が開かれる。

なんて言ってみましたが、人の話を聞くことはとにかく面白いので、オススメです。楽しかった。ありがとう。(だ)

IMG_20171116_173647.jpg


【別の日の壁ギャラリー】
IMG_20170804_182202.jpg

【必読の2冊】